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47章:半ゾンビに寄付を! (1/9)

47章:半ゾンビに寄付を!

それは朝、宿屋で朝ごはんを食べていた時、朝から何やら五月蝿い演説が聞こえる。スピーカーで話しているのかやたらと大きな声で演説してるのが耳に触る。

「なんかめっちゃ五月蝿いんだが……」

とアベンジャーは空咳をして宿主にイライラ気味に話しかける。

「あぁ……あれは我々も迷惑しているスカイスター団という胡散臭い宗教団体ですよ。」

と呆れ気味に宿主は答えた。

「スカイスター団ってなに?」

とボクは宿主に聞いた。宿主はボク達に説明した。

「スカイスター団は、半年前にこの街に現れて“半ゾンビに寄付を!”とか“半ゾンビを救うために今日も演説してるんだぜ”とかまだ眠っている半ゾンビもいるのに朝っぱらから毎日五月蝿いんです。最初は五月蝿くて眠れませんでしたが、今は我慢して眠っています。」


と丁寧に教えてくれた。
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ゾンビダチノムレ ©著者:霞夜穢月

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