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34章:疑念 (1/8)

34章:疑念

アベンジャーを先にシャワーを浴びせて、ボクは少し横になった。

今、向かい側の部屋でうっすらと騒いでいる2人の声が聞こえる。

アベンジャーが山小屋で話しかけたのはソマトについてだったね。

「ソマトに気をつけろ」

ってどういう意味だろう?ボクが横になってウトウトしながら考えているとアベンジャーが風呂からあがった。

「今日はあの寒い雪の中から歩いてきたから風呂を沸かした。ゆっくりと浸かるといい。」

とアベンジャーはバスタオルで全身を拭きながらボクに話した。

「じゃあ、ゆっくりと入ってくるよ」

と言って、ボクは服を脱いで湯船に浸かった。

まるで温泉のように温かい。
お肌がスベスベになる。
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ゾンビダチノムレ ©著者:霞夜穢月

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