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13章:水辺の町 (1/8)

13章:水辺の町

ボクは、太陽の日差しで目を覚ました。先にソレックスが起きていた。

「おはよう。ソレックス」

とボクは、ソレックスに言った。

「おはよ!セリヌーラ!清々しい朝だなぁ!」

と昨日の夜の表情とは思えないくらいの笑みを浮かべてボクに返事した。

ボクは、ソレックスの右の頬をまじまじと見るが、やはりソレックスの右の頬は完全に綺麗に完治してた。

「ソレックス、ボクから昨日蹴られたお腹は大丈夫かい?」

とボクは、ソレックスに聞いてみた。ソレックスは服を捲り、ボクに見せた。

「あぁ♪大丈夫だぜ!心配ありがとな😊」

と言った。普通の人間なら、あれだけ蹴られたら紫色の痣を作るはずだけど、やっぱり半ゾンビだから、いとも簡単に治っちゃうんだね。
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ゾンビダチノムレ ©著者:霞夜穢月

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