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5章:昼顔
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2年ぐらい前に、上戸彩主演の不倫ドラマ「昼顔」流行りましたねぇ。
あの清純派な上戸彩が不倫妻役!
これは観るしかない!
ワクワクしながらテレビをつける私に苦々しい顔のJ。
「つまんなそうだからやめようよ〜。」
「こういうの観ない方がいいんじゃないの〜。」
「俺は絶対みね〜からな!」
なんて言ってたくせに、いざ観始めると
「かなちゃん!リモコン!昼顔だよ!」
「わー!これ来週どうなるんだよ!」
なんて騒いで、なんだかんだJもハマっていた。
斎藤工も北村一輝もセクシーだなぁとデレデレしている私の横で冷めた顔のJ。
上戸彩の旦那役と部下のしたたかな女のいちゃいちゃシーンにデレデレするJの横で冷めた顔の私。
斎藤工の嫁が出てくるたびにJと私は目を見開き、顔を合わせて「ひー!」「ぎゃー!」「こわい!」と大騒ぎ。
最終回では
「まあ、これで良かったんだよ。」
「不倫はするなっつー事だね。」
「終わっちゃうのさびしいね。」
なんて言いながらも、また他のドラマが始まればそっちにハマっていって、私たちは昼顔の事を忘れていった。
しかし
先日その昼顔を強烈に思い出してしまう出来事が起こった。
昼顔を思い出すというか、自分が昼顔妻に…な…
その時の事を書いていこうかと思います…。
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