ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

3章:夫Jの良いところ (3/3)

他にも、料理に興味を持ってくれるところ等。


付き合っている時から、今現在まで私の作った料理は全て写メっているJ。


「いつかかなちゃんの料理本作るんだ!」


なんて言ってくれてます。


この事を周りに話すと、


「それなら多少アホな事言ってても許せる!」


「それかなり良くない?」

なんて言われます。


「こんにゃくがねじれてるね?」


「今日のこれは生姜が入ってるの?」


とか、こだわりや変化に反応してくれたり。


頑張って作ったクリスマスのディナーやお正月のおせち料理にも目を輝かせて喜んでくれると嬉しくなります。


相変わらず常温のものから食べて、熱々のメインディシュが冷めてから手をつけるのはいただけませんが…。


おっと、良いとこ良いとこ!


後は、デカくて人相が悪いからか、変な人には絡まれないし道を開けてくれる人が多い気がします。


なんとなく。


しつこい保険の勧誘や、宗教系も私1人だといつまでもついてこられるのに、Jと一緒だと声すらかけられなかったり、かけられたとしてもJがギロリと睨んで「興味無いです」の一言ですぐにいなくなってくれたり。


いや、私に問題があるのかも…?


と、まあこんな感じで


いや、これだけかい!


って声も聞こえてきそうですが


Jの良いところでした!


今日の夕食はJの好物の、ほんのりカレー風味なじゃがいものポタージュ カリカリベーコン乗っけ、カジキのステーキ、アボカドサラダ


そろそろポタージュ作りに取り掛かります。
9 /114

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

K子の夢は夜ひらく ©著者:イーストK子

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.