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2章:本当の初恋 (1/22)

2章:本当の初恋

風呂を上がってショートメールを見た俺は、瞳ちゃんに返信する文章を考えていた

だが、いっこうに何て打っていいか分からない

昔からそうだが、俺には文章力が全くない

漢字もろくにしらない

作文なんかもってのほか

だから考えたすえ

電話する事にした

「プルルルルルルル.....もしもーし.....」

小声で出る瞳ちゃん

「おう!わりっメールなんて打っていいか分かんなくて電話したっ」

「大丈夫だよ♪ごめん、ちょっと待って‼」

「おう!」

携帯越しに階段を駆けている音がする

「もしもーし♪」

「おう!わりっ電話じゃないほうが良かったか?」

「ううん、大丈夫だよ!ただ瞳んち山ん中だから外じゃないと電波入らなくて」

瞳ちゃんは家の外に出ていた
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FOREVER JOURNEY ©著者:justin

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