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3章:ばーじんがフライアウェイ (2/9)

「静かに入ってね」



ゆうたくんのおうちは、玄関からすぐ階段があり、一階が両親の居住スペース、二階がまるまるゆうたくんの居住スペースになっていた。



ゆうたくんは、専門学校に通っているらしい。



お香の匂いが漂う、とにかくクッサイ部屋に通された。



「こんなの買ってきたよっ」



目の前には、缶チューハイ。たくさん。




「も、もう飲めない...」



「どしてー?まだいけるって!」





半ば無理やり、缶チューハイを飲まされた。




「まりちゃん、俺まりちゃん気に入ったよ!」





勝手に気に入られた。なにこいつ。
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まりの25年間。 ©著者:まり*

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