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39章:俺のやり方
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るいは、自分の話をした。
彼氏は今までで1人。
長い間付き合ったが、結局るいの親の会社に入りたかったらしい。
それがわかった時にるいは絶望したらしい。
自分が普通の家庭じゃないことはわかっていた。お手伝いさんに、運転手。
学校も私立。
唯一の救いは祖父母だったらしい。
祖父母に勧められて、一人暮らしと就職をした。
両親は大反対したが、るいは世間勉強をするために家を出た。
条件は家柄にあった跡取りになる人と結婚すること…
その条件をのんで家を出たるい。
るい「笑っちゃうよね、今時、本当に好きな人と結婚できないなんて…」
遊「でもさ、るいは本当に好きな人いたの?」
るい「結局家のことを考えたらできなかったよね。だからこの年になっても1人だよ」
遊「…本当に好きな人かー!俺にはまだわかんないな。きっと出会ってないんだろうなー。るいもさ、いんじゃない?本当に好きな人ができたら家のことなんか考えらんなくなっちゃうよ?」
るい「だなぁ…きっと出会ってないだね、まだ(笑)あっでも、遊は人として大好き!落ち着くんだー!」
甲斐さんは?とゆう言葉を飲み込み、
遊「俺もるいが好きだよ?ちゃんと自分を持ってる!そうそういないからね、そんな人。」
るいは顔を赤らめて笑った。
るいは恋愛初心者。
俺はるいのそこにつけこんだ。。
遊「人じゃなく、男としてみてもらえるように頑張らなきゃ、俺!」
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だれのものにもなれない ©著者:嬢
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