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40章:るいとのアフター (3/4)

2人で行くカラオケはすごく楽しかった。
前からHYが好きと言っていたるい。
俺も好きだった。地元にライブに来たときは必ず行った。

遊「ねー、手紙歌おー?一緒に!」

第一曲目は絶対緊張と恥じらいがある、俺もだが(笑)
だから2人で歌うことを提案。

るい「え?遊知ってるの?」

遊「俺も実はファン(笑)あなたとか365日とか後から歌って」

るいも喜びながら歌う。
るいは歌がうまかった。なんてゆうか…うまかった。
俺も人並み以上には上手いと言われたが、るいはお世辞抜きで上手い。

遊「上手いね、るい!あなた歌って!」

るいにいうとありがとうって言ってあなたを歌ってくれた…
サビに入る…涙が出た…なんだ??

るい「ちょっ、遊!大丈夫??」

遊「ごっごめ、ん。そんな思い入れがあるわけじゃないんだけど。。」

るいは俺をみて笑った。
俺も笑った。
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だれのものにもなれない ©著者:嬢

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