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39章:俺のやり方
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るい来店。
最近よく来てくれるから嬉しい反面、甲斐さんのことが気になって仕方ない。
だが俺の指名客なわけだから、俺は俺。
るい「遊ー!今日は飲みたいんだ…」
いつもと違うるいに、俺は
遊「わかった!今日は飲もう、でもるいの話聞かせてね?」
甲斐さんが現れた。
るい「…甲斐さん、今日は自分のお客様のとこへ行って下さい。あたしは遊と話したいことがたくさんありますから!」
るいの言葉に落ち込み甲斐さん。
遊「とりあえず、飲もう?」
甲斐さんは、仕方なく、自分の指名客に。。
当たり前のことなんだが、甲斐さんは落ち込んでいた。
るい「…あたし、いい子でいるの疲れちゃった(笑)両親に反抗したこともないんだよ?笑っちゃうよね。」
遊「そんなことなんかないよ?誰だって親は大切だし、何よりるいは本当にいい子なんだからね?」
るいは微笑んで普段飲めないビールを飲み干した。
遊「でもさ、疲れちゃうよな、周りに嫌われないように過ごすの…俺もだからさ。だから地元をでてきちゃった。」
るいは俺をみて、
るい「遊も?そいえば遊の話聞いたことないね。」
2人で微笑んだ。
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