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8章:痛客 ゆりな (5/5)

美咲「お前は零さんや代表に
気に入られてるからな。
まぁ、俺もだけど(笑)
同性からしてもお前は
弟みたく可愛いんだよ。
まじ羨ましいわ!」

そう言って俺を小突いて、シャワーにはいった。

頭が痛いし気持ちも悪い。

携帯を見ると零さんからのLINE。

「起きたら連絡!」

それだけだった。

電話すると、とりあえず安心したらしく、謝られた。

遊「いや。俺がわるいんです。
まだ上手くかわせなくて。
大丈夫です、今日も出勤
します!」

そう言って電話をきった。
美咲が出てきたので俺もシャワーを浴びにいく。

美咲「この前の2人組!
今日ダブル同伴しよーぜ。
LINEしてみるわ!」

俺がドアを閉めるときにこんな事を言われた気がした。
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だれのものにもなれない ©著者:嬢

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