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7章:ホストという意味
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店のドアを開けると
「いらっしゃいませー!」
ガンガンのBGMに薄暗い店内。
ホスト達の威勢のいい声が響く。
美咲がすぐさま席に案内してくれた。
同伴の内容さえしらない俺は、店についてもすることがわからない。
ゆき「ねー。着替えてきなよ」
立ちすくむ俺に笑いながら言った。
遊「うっうん!すぐに戻るよ!」
俺は急いでロッカーにいき、さっき買ってもらったばっかりのスーツに着替えた。
スカーフ…仕方がわからない…
席に戻り、
遊「スカーフ…仕方がわかんない
んだけど…」
ゆき「もーいちいち可愛い!
貸して?」
そういって器用に巻いてくれた。
満足そうなゆき。
すると、シャンパンが運ばれてきて、俺はビックリ。
ゆき「今日はありがとうー!」
そうマイクに叫ぶゆきに俺は、
遊「いやっ。俺のがありがとう
まじ大切にする!」
そう言って、2人で乾杯をした。
すると内勤に呼ばれた。
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