ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

7章:拒絶 (2/15)

初めての夜を過ごしてから、シンジからの連絡は相変わらずなかった。

ただ、私には密かに期待していた日があった。

シンジがいつも突然電話をかけてきたり、会おうとしてくれていたのはいつも金曜だった。
たまたまかもしれないが、もしかすると今週もまた、金曜日に誘って貰えるのかもしれないと何の根拠もない期待があったのだ。


118 /369

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

その男、名はシンジ。 ©著者:MoMo

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.