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6章:彼女 (2/18)

その日はご飯を食べたら家の近くの駅まで送ってくれた。

私の家はけっこう車では行きにくい所にあって迷路のような感じになっていたので家の前まで送るのは大変だった。

これも後で聞いたのだけどシンジはある意味すごく分かりやすい性格で本当に大事な女じゃないとわざわざ家まで送らない人だった。

だから、私の事をちゃんと家の前まで送ってくれるようになるのはもう少し後の話。
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その男、名はシンジ。 ©著者:MoMo

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