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5章:急展開 (2/14)

ひかりと駅で待つこと数分。。


私の携帯が鳴った。

「もしも…」

私が言い終わる前にシンジが

「着いたよ。どこ?」

と言って来た。どう考えてもあの車だ。ド派手な白のBMW。BMなら街中を走ってるのをよく見かけるが、こんなに大きいのは初めて見た。車に興味も何もない私ですら一目でカッコイイー!!てなる車。

やっぱり、シンジは外さない。どんな時でも私にとって、完璧な王子様だった。
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その男、名はシンジ。 ©著者:MoMo

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