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4章:夢と現実 (2/23)

電話を切ったシンジは
じゃあ行こうかとだけ言って、そのまま行ってしまった。

私も慌てて、荷物と上着を取り彼の後を追った。

店を出ると外は冷んやり肌寒く感じた。11月も後半に差し掛かっていたので無理もない。

シンジは知ってか知らずか私の事を気にする素振りはなくスタスタと行ってしまう。
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その男、名はシンジ。 ©著者:MoMo

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