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5章:枯れる (5/10)





松橋『あんまり刺激しないで。朝だし…』


私『え…?』




ああ…
松橋さんの脚に私の脚を挟んでいたから、私の太ももにかたくなったのが当たっていた。




私『あはは…』




私をすっと仰向けにすると松橋さんは私を見下ろし、また朝に似合わないくらいの情熱的なキスをして、唇はだんだん下がっていく。



ずっと両腕をベッドに押さえつけて、身動きが取れないまま。


私『ンアァアッ…




松橋さんが入って来た。
かちこちで。
ゆっくり、ではなく
勢いよく。

松橋さんは私の顔を見ながら一心不乱に腰を前後させている。





息をきらしながら、名前を呼び腰を持ち上げながら、脚を担いだ。
そうすると、松橋さんがもっと奥に入って来る。



私は丸見えになるから恥ずかしい…。
恥ずかしいけど…





マッハで腰を振ったあと、ビクッビクッとなり私の脚をおろした。





またとなりにきて、まったりといつまでもキスをする。

唇が離れると『可愛い』という松橋さん。

けして私は『可愛い』というタイプではないのに。
本当に可愛いものに対して言うみたいに言う。

胸にキスをする時、2回ちょっと強いキスだった。





私『ンッ…』




誰かが切り上げないといつまでもひっついていた。




松橋さんのが鳴る。



松橋『ちょっと待ってて。』




に出る。






私はジェスチャーで『シャワー浴びる』としたら頷いてた。
浴槽に湯をはる。
たしかな意識で周りを見渡すと、古びていて怖い。



湯がたまるまで
ボーッとしていた。


かちゃっ…





松橋『風邪ひくよ

私『あ…』



私はすぐ後ろを向いた。
なんだか明るい場所で見られるのは恥ずかしい。







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重たい扉 ©著者:愛希

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