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4章:確信したら
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るい『社長の愛人ならなったら楽しいでしょうね
』
あ…
大久保佳代子が狙いをつけたみたいな顔にしか見えない。
幹夫『ないない
ちょっと前にフラれたからさ。しばらくはいいや〜』
るい『いたんですか
』
幹夫『そりゃいるよ〜。出逢いの制限はしてないし。な?』
私『知りません
』
るいが幹夫さんと私を交互に見た後黙ってその場を離れてタイミング良く来たお客さんを接客した。
幹夫『俺は美人が好きなんだよな
根本はいい子だし頑張り屋だけど女としてはなあ…』
私『聞こえません。』
幹夫『なんであんな質問したのさ』
私『なんとなく。私結婚した事ないし、どうかなあと思って。』
幹夫『既婚者が魅力あるのは全て持ってるからだよ。だから、ハマッたらいけないんだ
まずは家族だから。』
私『でしょうねえ〜』
(゜ー゜)(。_。)
そうだよね。
まあ言われなくてもわかるけど。
あんなに時間が短く感じる人いない。
何もしなくても満たされる感じ。
そんでもって…
あのキス…
思わず自分の唇に触れる。
何度か唇を合わせた。
舌も…
顔が熱くなる。
でも彼は既婚者…
既婚者からしたら20代小娘なんてただのアクセサリーで
ステイタスでしかないのかな。
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重たい扉 ©著者:愛希
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