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1章:barとの出会い
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3杯が、凄い飲むかどうなのかはわからない。
おじさん『佐川ちゃんはね、久美がいる店の子』
三谷『ああ…』
トイレから出ようとしたら、そんな会話が聞こえた。
久美がいる店の子…
久美…
私の事は『佐川ちゃん』なのに…。
子供扱いされた気分だった。
おじさん『お帰り。酔いが回ったか?』
私『あ、まだ大丈夫!!』
おじさん『そっか。良かった。』
軽いつまみが3品
三谷『工藤さんみたいに僕も飲めたらモテますかね!?』
工藤さん→おじさん
工藤『君はモテるだろ。な?』
私『モテそう!!』
ちょっとぐらついてきた。
また1時間経つ。
顔が熱い…
工藤『お会計して』
三谷『ハイ』
速やかにお会計して、店を出た。
出る時には2組のお客さんがいた。
工藤『佐川ちゃん、大丈夫!?見た目は普通だけど、案外足にきた?』
私『そうみたい
』
なんか熱い…
工藤『お…っと。』
工藤さんに肩を支えられると、腕の中にすっぽりおさまる事が出来た。
私『あ、大丈夫だから
』
工藤『まあいいって。』
来た方向に戻る訳ではなく、また繁華街を進む。
windに映る私たちは
カップルみたいな距離にいた。
なんだか照れ臭い…
工藤『佐川ちゃん』
私『ん?』
顔を傾けた工藤さんが目の前に来たと思ったら、唇が重なった。
私『ンッ…』
路地を入ったあたり。
人通りはなく、足が止まる。
肩を抱かれていたけど、唇が重なったまま、抱き締められた。
憧れの工藤さんとのキスに、頭が沸騰してしまいそうだった。
だけど
手のやり場に困る。
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重たい扉 ©著者:愛希
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