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20章:焼肉
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20章:焼肉
休みの日に日頃のお礼に焼肉に行こうと誘われ、同伴しようとなり合流した。
NO.1維持出来て安心したのか、肉は三人前ライス大盛、食欲旺盛な20歳。日曜日だった為か店内には私達しかお客はいなかった。ほぼ食べ終わる頃、新規客が入り隣の席に座った。
「ぶー!!」
食べていた物を私に噴き出した。
『アキ汚いー!』
「おえー。」
『一気に食べ過ぎなんだよ。』
吐きながら指差した先に…。
エ、エースがいた…。
馬鹿野郎エースと通っていた焼肉屋に私を連れてきたな。バッティングするかも?って考え無かったのか…浅はかな奴。
エースは、ずっとこっちを睨んでいる。もう、こうなると水も飲めない輝斗はガチガチ…。小声で「やばい、どうしよう、どうしよう。」と言うばかりで、鬼嫁の尻に敷かれる旦那状態。(笑)私は少し面白かったが、変わらず挙動不審の輝斗。どうして、こちらが気を遣わなくてはいけないのかが理解出来ないのだが、こうなったら仕方ないので、そそくさと店を出た。
「ビックリしたー!蝶ごめんね!」
『そんな怯える事ないじゃん?』
「いや、ビビるよ、だってLINEでずっと死ね死ね死ねって送って来てたんだよ、殺されるかもって怖くなった。」
よほどエースが怖いらしい、情け無い奴だなぁ〜と呆れた。
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