夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
17章:私を掴まえて
(1/1)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
17章:私を掴まえて
今月の店舗のキャッチフレーズ。
'' 夢を掴む ''
見つけた(笑)最高のネタ。
乳首当てゲームでの仕返し。
『今月のキャッチフレーズ夢を掴むなんだね〜。』
「そうだよ。」
『夢掴む前に私の心を掴んで欲しいわぁ。』
「辛いなぁ〜掴めてないかな?俺?」
『掴んでたらそんな事言わないんじゃない?掴めたら蝶さんエースかもよ〜。』
「蝶にそんな事言われたら俺の立場ないよ〜。」
『そなの?どして?(笑)』
「ヒドイ、意地悪だな蝶。鬼畜な事聞きなさんな…。」
『鬼畜?(怒)誰が鬼畜?』
「あははは…間違い。鬼畜は撤回するー。」
『はぁ〜。掴んで欲しいなぁ〜こ、こ、ろ。』
「ねー本当に掴めてない?」
『うん、もちろんじゃん。』
「えー。」
『これからは、アキの性病うつされる覚悟で通うわー。(笑)』
「はぁ?俺の事バカにしてんのかぁ蝶。」
『してないわよ、むしろうつしてもらいたい位。』
「俺は性病じゃないぞ、それは猫だかんな。」
『笑、それは分からないわ。でも、アキと同じ病になって一緒に闘うわ。』
「ふざけてる、本当蝶は鬼畜だな。(笑)」
『ふざけてなんかないわよ〜本当に私の心を掴んで欲しいだけ。』
「俺、自信なくしたぁ。」
ちょっと落ち込んだふりをする輝斗。ごめんね、本当はもう掴んでるかもよ。ちょっと意地悪したかっただけよ。(笑)
<前へ
55 /66
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
小悪魔ホスト ©著者:蝶
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.