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9章:冷める瞬間と本心を知る (2/2)

酷くない?ちょっと泣きそうになったわ…。冗談のつもりなのに…一応おばばでも、そんな言い方されたら傷つくわぁ(泣)。

そこで、気付いた(笑)ちょっとは何かを期待する自分がいる事、彼は完全に私に対して適当にしか接客をしていない事に。色々な意味でがっかりだ、天才だけど二流以下だ。本気で私がチュー迫るとでも思っているんだろうな…私は奴からどんな扱いなんだよぅ(泣)ババアだからそうされても仕方ないかぁ〜半分納得した。

輝斗…そういうお客様の乙女心や気持ちを無視した仕事をしていると後で痛い目にあうぞ。と心の中で思ったが、変な期待をしてしまった自分が恥ずかしくて言えない私だった。
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小悪魔ホスト ©著者:蝶

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