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2章:エースの裏切り
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2章:エースの裏切り
一週間前…。
がらんとした店内…。
体調不良で入院していた私、二週間以上ぶりに彼のお店を訪ねた。
『あれ?今日珍しく暇じゃない?』
お客は私だけ。え?
「うん、蝶の為だけにお店開けといた〜。」
『それはないでしょう、何かあったの?』
ヘルプも輝斗も黙る。そこに、珍しく代表が出勤して来て直ぐにテーブルに着いた。
『代表、何かあったの?入れない繁盛店がこの暇さって…。』
※代表
「蝶…実は…」
耳を疑った。
輝斗の同級生の男の子が店にいたのだが、輝斗のエースと枕してお金を貰っていたそうだ。裏引きってやつ…。思わず私も一瞬止まってしまった。
『何それ?バクダン?いくら引いたの?』
「10万。」
『はぁ?意味わからない。10万で、全てパー?』
「うん…。」
『身体使ってまで、苦労して引っ張ったお客様でしょう?』
「そんなに抱いてないけど…。」
『嘘つけ、私と帰る約束した日、エースと被ったじゃない。シャンコーで今日は私と帰ってSEXしろ〜!って騒いだじゃないあの子。エースだから、アフアー譲ったんだよ。』
「うん、そうだよね。蝶に嘘は通用しないなぁ〜。」
可愛い子だった。飾り20本以上並べて総額三千万以上のエース様兼彼女。彼の6、7歳位年上のお姉さん。身体を売る仕事だから疲れた彼女を彼は幾度となく癒し抱いたそう。それなのに、彼の同級生の親友とSEXしただなんて…。信じられなかった。その同級生もバレたらクビなの知っていて奪おうとしただなんて、呆れてしまう。
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