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8章:お母さんがぃなぃ生活
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学校は楽しい。
学校が終わると
すぐに病院に行った。
遠い病院だったため
道も分からず
姉に電話した。
私『途中まで来たけど、道が分かんない…。』
姉「歩いたら踏み切りあるから渡ったら、すぐあるから」
私『うん…』
私『ずっと歩いてるけどないよ』
姉「は?あんた、どこいんの?踏み切りぁるでしょ。馬鹿じゃなぃ?」
私『ごめん…分かんない。』
姉「何してんの?はぁ〜」
私『もぅいい』
っと言い電話を切った。
ぉ姉ちゃんは
分からない私に
優しく教えてはくれない。
助けてほしかったけど
文句言われるだけなら
心細いけど1人で探そう
もぅ姉ちゃんなんて
頼らない。
私は小さい頃から時たま
、冷たい姉のぉかげで
強くなってきていた。
って言っても
所詮14才になったばかり…
道も分からず
周りも暗くなってきた
人も少ない。
怖い………………
お母さん…
……………お母さん
そればっかり思って
歩いた。
やっと病院についた。
病室では心配そうな顔で母が待っていた。
安堵からだろぅ。
『よく来てくれたね。ぉ姉ちゃんの言い方ごめんね…』
って言った。
泣くつもりなかったのに
お母さんの顔みたら安心した。あたしの事も本当分かってる…。
泣いちゃった。
お母さん、また来るね!
最後は笑顔で頑張った。
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