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6章:ぉ兄ちゃん…ヤメテ (7/7)

30分は体を弄られただろぅ…


10分だったかもしれないけど、よく分からない変な時間は
すごく長い時間に感じた。

ぉ兄ちゃんは
『秘密だよ』
『ご飯食べ行こう』

って言って出ていった。


私は、ぉ母さんの
三面鏡の前で髪や衣服を
何回も何回も確認した。


ぁたしの家でのスイッチが入る。
今すぐ全て忘れて
笑顔…笑顔…笑顔…



私の記憶から消え


みんな笑顔☆
ぅちは
家族円満だねっ(^O^)


今日も1日
何事もなく終わった。


…また一つ傷を心に
閉じ込めた。
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ぉ姉ちゃんとぉ兄ちゃん ©著者:りの

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