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11章:11 (4/4)



言った瞬間シュンは"やべっ"って顔をして必死にフォローに入った。


シ「あっれー、ユミだって笑
誰だよ!ユミ!!笑」


全然フォローにもなってないよ..
名前を間違えられて酔いが一瞬で冷めた私。


私「..うける笑
だけど、うけないわ。」


シ「ごめんって!本当に!だけど信じて!俺ユミなんて知り合いいないし、客にもいない!知ってるでしょ?!俺が客いないこと!!」


私「あっそ。別にどーでもいいけど笑
なにそんな必死になってんの?」


シレッとビールを飲む私。


....イライラする。


好きな人に名前を間違えられる私ってなんだろうと心の中で失笑していた。

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ちゃんと分かってる。 ©著者:まこ

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