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9章:9 (4/11)



仕事場につくと撮影をした後寮待機だった。


下着姿でカメラを見つめながら無理矢理笑顔を作るのが辛かった。


寮に着いてすぐに仕事が入りその日は1日戻ってこれなかった。


シュンから着信が入っていたのは気づいてたけどかけ直す気になれず仕事が終わるまで放置した。



仕事が終わってラインを入れといた。


するとすぐに電話がかかってきて何コールか鳴ったあとに電話に出た。


シ「まこ!シカト!今日1日シカトされたよ俺!!」


私「あー、ごめんね、仕事忙しくて(笑)」


シ「なんかあったかと思ったじゃん!心配させんな!ばか!」


必死になってるシュンが可愛くて思わず顔が緩んだ。
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ちゃんと分かってる。 ©著者:まこ

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