ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

8章:8 (10/13)



ふと、傍にある携帯を取りラインのチェックをしていると携帯を持つ手が震えた。



久しぶり。


そのたった一言。



頭の中はなんで?どうして?
以外の言葉が見つからなくて。



送信者は二年前私が本気で恋をしてしまった担当からだった。


どうしてこのタイミングなの?

どうして今なの??



たった4文字を見ながらツーっと涙が溢れた。


それと同時に二年前の記憶が鮮明に蘇ってきた。
99 /128

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

ちゃんと分かってる。 ©著者:まこ

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.