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6章:6 (17/18)


なんだかんだ3時間くらいいたのかな。


テキーラを飲まされまくったシュンは完全に出来上がっていた。


私は横で大人しくビールを飲んでいた。


シ「...あれ??まこ、今日マオちゃwhiteくるの?店連絡きてる」


ラインの画面を私に見せてきた。


あああああ!完全に忘れてた!!


私「あ!そーなの!!あのね、マオが一緒に飲みたいって言ってくれてたんだけどシュン明日も仕事だよね?」


シ「明日は午後から!ってかどっちにしろ仕事ギリギリまで一緒にいるつもりだったし。とりあえずwhite行きますかぁ!」



え、一緒にいるつもりだったって..

にやけないように必死にポーカーフェイスを作る私。


ベロベロのシュンと手を繋いでバーを出た。


今日、きっとマオはやらかすであろう。

一応ユウトのエースだし、私も負けちゃいらんない!

途中コンビニに寄ってもらってシュンがトイレに行ってる隙にATMから50万を引き出した。
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ちゃんと分かってる。 ©著者:まこ

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