4章:4 (4/15)

私「...わかったよ」


結局私が負けた。
シュンの子犬みたいな目に負けた。


シ「え！やった！！！！！じゃー脱がす！！」


私「ストップストップストップ！！！自分で脱ぐしお風呂場電気消して！！じゃなきゃやだ！！」


シ「ちぇ。わかったよー！先行ってる！」


そう言うとシュンは浴室に消えていった。



ああああああああ。。


もうほんとどうしよう...


下着を取る手が震えた。


こんなんだったらもうちょっと痩せとけばよかった...はぁ。