ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

3章:3 (9/12)



バーに着いてもなお繋がれてる手。


私「もう!いい加減離して!もう迷子になる要素1ミリもないから!」


シ「じゃーこーする」


そう言うと私の肩に手を回してきた。

更に早くなる心臓。

あぁ、もう私このまま死ぬのかもしれない。と本気で思った。


時々フワッと香るシュンの香水の匂い。


その匂いにいちいちキュンとしながらお酒を飲んでいた。


私「ってか、明日も仕事でしょ?毎日こんなに飲んでるの?」


シ「あれ、言ってなかったっけ?俺、レギュラーじゃないよ?昼間普通に仕事してて今日は昼間も夜も休み!ってかホストの仕事ほとんど出てないから超レア出勤!」


私「ええ!そうなの?!」


すごく驚いたのを覚えている。
29 /128

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

ちゃんと分かってる。 ©著者:まこ

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.