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2章:2 (10/11)



シ「や〜..俺もうだめら。酔っ払っちゃったぁまこちゃーーん!」


そう言い私にもたれかかって恋人繋ぎをしてくるシュン。

それと同時にシュンはイチャ営なんだなぁと察した。

握られた手が凄く熱くて、胸の音が聞こえちゃうんじゃないかってくらいドキドキしてて。


シ「あれ、まこちゃんなんか熱くない?酔っ払った??」


私「よ、酔っ払ってるよ..!こんなに飲んだもん。」


と、わざとシュンに背中を向けた。


今思っても可愛くないなぁ、本当に。


別にとびきりかっこいいわけでもトークがすごくうまいわけでもない。

だけど、一瞬で惹かれて触れられればドキドキして...


このドキドキはホストクラブに久々に来たから!好きになったとしてもホスクラの担当として以外ありえない!!


このフレーズを呪文のように唱えていた。
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