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6章:春の風、幼い桜 (7/14)

仕方なくベンチに座ると、今度は足を開いてみたくなった。
ここで大きく足を開けば、道を歩く通行人にはその中がよく見えるはずである。
道にはまだ誰もいない。
ユウは足を広げ、さらに少しスカートを捲り上げる。

「あ……すごい、濡れてる……」

そこは触らずともわかるほどにたっぷりと濡れていた。
少し力めば滴れそうなしずくを、ユウは指先で掬う。
ちゅぷ、という音がして、ユウの指に体液がまとわりつく。
しかし柔らかな春の陽の光の中でそのまま自慰に耽ろうとしたユウは、何かの気配に顔を上げた。
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くるくる、セックスの音 ©著者:櫻井ハル

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