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10章:恋
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次の日 夕方前に起きると、カナが置き手紙をして先に仕事に向かっていた。
【先月、支払いしてなくて電話とか来るのダルイから今週頑張るね☆てゆーかカケ払わなきゃだし(笑)
今週は早目から出勤するけど、帰りは同じ時間だから☆マキも仕事頑張ってきてね☆行ってきます☆】
そうなんだ...
私も借金まともに返さなきゃ。
カナにメールをしようと、プライベート用の携帯を開くとメールが何通かきてた。
それは無視して、カナにメールを送る。
【手紙ありがとう☆頑張ってね☆今日は帰りにカナの好きな焼そば持ち帰りして帰るよ☆】
カナは1回だけ、私指名でお店に来てくれたことがあった。
妹的な私が、どんな店で働いてるのか心配になったと言って来てくれた。
その日の帰りに私の店の近くの中華料理屋さんで、ご飯を食べたんだ。
カナは、そこの焼そばが大好き☆
よく買って帰ってたんだ。
私は準備をして、音楽を聞きながら駅に向かい いつもの電車に乗った。
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