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6章:正しい方向 (2/13)

私はみんなに
『うん!入りたい!』

そう言うと

『じゃ行こっ!』

そう言って手を引っ張られながら職員室へ。


顧問の先生に
『マキが入ってくれるって〜!』

みんなが嬉しそうに言った。

顧問の先生は
『待ってたぞ!』
そう言って入部届けを差し出してきた。

みんなに囲まれながら入部届けに記入した。

『あっ!ハンコがないや...』


そう言うと顧問の先生は
『特別に指紋で許す(笑)』

とか言って、みんなは笑ってた(笑)


私は初めて悪いことをして指紋を取られる以外で、入部届けに指紋を押した。


明日から部活頑張ろうね♪


みんなが言ってくれた。


私は本当に頑張ろうと決意した。


そして今日チームの全員を集めて空地に集合するよう、カズミに電話をし

私だけが自転車通学だったから、部活のみんなと、途中まで一緒に帰った。


みんなと帰るのが、すごく嬉しかった。

『じゃぁマキ明日ね〜♪バイバイ!』

『うん♪また明日!』

この時、入学して初めて高校生してるな〜♪

と自分で感じてた☆
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しるし ©著者:maki

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