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5章:間違った決意 (2/12)

原付を停め、駅に行きカズミに電話をした。

向こうは私のことを知っている、すぐに見つけて駆け寄ってきた。


頑張って悪くなりたいって気張ってる感じの、背の小さな子。


友達の様子を見に行くと、だいぶグッタリとしてた...


私は一瞬にして、アヤを自殺に追い込んだ男達を片付けた後の光景を思い出した。


けど私は何もしてないのにボコボコにされることはないだろうと

多少この子にも非があると思っていた。


話を聞くと、友達に呼び出された場所に行くと友達はいなく

少しすると隣の町のレディースが現れ、

生意気だと言われ、何もしていないのにやられたらしい。


私にチームを作ってもらいたかったカズミは、ここぞとばかりに私に色々言ってくる。
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しるし ©著者:maki

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