5章:メンタルとスピリチュアル (5/5)

その昔、何でもかんでも狐憑きの一言で済ませてしまっていた。

確かに、我々の様な鑑定する立場の人間にすれば、実に有り難い時代だったのかも知れないが、お陰で幾つもの尊い命が、消えて逝った。

スピリチュアルの扉を叩かれる前に、まずは医療を頼って頂きたい、それが私の希望であり、持論。