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7章:初ホスト (6/6)





その日は私は終電で帰るつもりだったのでチェックを出した。



ゆなちゃんとゆなちゃんの担当がエレベーターまで送りに来てくれて、春輝は店下まで送ってくれた。


その時に番号を交換してキスされそうになった。




私はとっさに避けてしまい、そうすると春輝はニコニコしながら頭をポンポンしてくれて

私が歩き出して見えなくなるまで手を振って見送ってくれた。







その時はホストが自分にしていることは他の客にもしているなんて思考は全くなかったから、私はとにかくドキドキしてまた春輝に会いたいなーなんて思いながら電車に乗って帰った。

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歌舞伎町あるある話 ©著者:ぽよすけ

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