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7章:初ホスト (2/6)





ある日の仕事終わり、
今日は送ってあげられないと言うので一人で店を出た。




後ろから肩を叩かれ振り返ると、ちっちゃくて小柄な子が立っていた。



「ゆなって言うんだけどさー飲み行かない?」


これがゆなちゃんとの初対面。





面白そうだったので了承し、一緒にタクシーに乗った。


タクシーの中でいろいろ聞いた。



ゆなちゃんは私のことを何回か見かけていたこと、
話しかけずらそうな子だなと思っていたけど勇気を振り絞って声をかけたこと、
今から行くとこはゆなちゃんの担当のお店、
初回は安いこと、
雨で暇らしくホストがいっぱい着くこと、
ゆなちゃんは担当に風俗嬢を内緒にしてること

などなど。




そんなかんじの成り行きで私はゆなちゃんの枝としてホストデビューをした。



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歌舞伎町あるある話 ©著者:ぽよすけ

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