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15章:o (2/10)

「おっし!まだ時間はあるぞ。次どこ行く?」

「だったら…フクロウカフェ行ってみたい!」

「それ、このカフェに入る前に言えばよくね?w」

「フクロウカフェ行ったら興奮して休めないと思ってw」



それから、あたしたちはフクロウカフェに行って
フクロウに癒されて店を出ると8時だったのでご飯を食べることになった。

どこに入ろうか話しながら歩いていて
自然に右手でもらったブレスレットを触っていると


「大事にしてね」
って笑ってルカが言った。


あたしは我慢できなくなって後ろからルカに抱きついた。


もう嫌だ。
少しだけでも前と変わればいいと思ってた。
そして、いつも上から目線なルカのこと
あたしが嘲笑ってあげればいいと思ってた。


でも全然違うじゃん。
嫌なやつじゃないじゃん。
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Re:@ ©著者:yzwnc

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