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6章:f (6/6)

「シャンパン入れたら10万かかっちゃったんだけど、楽しかったよー!今度アカリも入れてみれば?」


大丈夫。
何度も経験した。

その時は楽しくても
帰り道に無性に寂しくなる感覚も何度も。



「あたしはいいや…お金無いもん」

「アカリもキャバやれば?」

「ううん、このままでいい。で、タクミさんの枕どうだった?」

「うふふー、あのねー…」



予定とは違うけど
それでも安心した。

しかしタクミは案外簡単に枕をするんだな。
担当にしてみないと分からないっていうのは本当だ。


「ねー、アカリは次@いついく?」

「今度の水曜にルカくんと遊ぶから、その時に決めてくるよ」

「いいなぁ!私も昼間遊びたいー」



そうして
あたしはルカとの初デートという名の初の店外の日を迎えた。
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Re:@ ©著者:yzwnc

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