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155章:美香の申し出 (1/1)

155章:美香の申し出

それから毎日メールで、美香に担当とのやりとりを報告した。

1週間位経ったある日、美香から電話があった。


もしもし。もも、もう報告いらないからね。

えっ、どうして?

旦那に言われたんだよね。お前が友達を心配するのはわかるけど、干渉しすぎじゃないか。友達が信じてる彼を信用しないのは、友達を信用してないのと同じだ。ホストって色眼鏡で見てるから、信じられないんじゃないのか?って。
本当、その通りだと思った。だから、私は信じることにしたよ。

ありがとう。

応援するから、頑張ってね。

うん。よかった。美香にも信用してもらえて。


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夢見る少女じゃいられない ©著者:ももか

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