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152章:詳しい説明 (1/1)

152章:詳しい説明

電話でもお話しました通り、僕が仕事を辞めたら、ももさんとお付き合いします。

それは、わかりました。でも、目標額貯まるまで辞めないんですよね?本当にももが好きなら、すぐ辞めるべきじゃないんですか?ももから今後、お金を取らなかったとしても、ももが不安になるような仕事なんですから。

確かに、おっしゃる通りですね‥‥でも、ももさんは僕を信じてくれてるので、それに答えられるように早くこの仕事辞められる努力はします。夢の為の資金はどうしても自分の力で貯めたいので。

銀行に借りるとか、他に方法はないのですか?

銀行や信金は審査が通らないので。難しいですね。

ご両親は?

年金生活を送っている両親には、とてもお金を貸す余裕はないと思います。

そうですか。


少し考えこんで、美香が私に言った。


ごめんね。もも、ちょっと30分位席を外してくれないかな?2人で話したい。

わかった。このマンションの近くにコンビニあったよね。そこにいるから。終わったら連絡して。

了解。ごめんね。

いいよ。


私は少し不安があったが、担当がうまく説得してくれると信じて、外に出た。

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夢見る少女じゃいられない ©著者:ももか

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