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146章:考える時間 (1/1)

146章:考える時間

待ち合わせ場所に着いてメールしたら、担当がすぐに車で迎えに来てくれた。

車に乗って話をした。


ももちゃん、会ってくれてありがとう。直接話したかったから。

ううん。私もそう思ったから。優柔不断でごめんね。

全然、気にしないで。本当に難しい問題だと思うから。友達に報告って、今日じゃないとだめなの?

そんなことはないと思うけど。

だったら、もう少しゆっくり考えてからでもいいんじゃないかな?担当が仕事で連絡つかなかったからとか言えば、今日じゃなくても大丈夫だと思うよ。

そうだよね。そうしよう。焦って結論出すよりはいいかも。

そうそう。明日でも、明後日でもいいと思う。そんなに遅くならなかったら。

だよね。そうしよう。


とりあえず、今は考えるより楽しもうと思った。


担当と夕飯を食べに行くことにした。

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夢見る少女じゃいられない ©著者:ももか

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