ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

122章:具体的な目標 (1/1)

122章:具体的な目標

少しの沈黙。


何か聞かなきゃ。


具体的な案はあるの?いつまでにお金を貯めて、いつまでにレストラン&バーを開きたいとか。

このままいけば、後1年以内には目標額貯まるから、この仕事辞めるつもりだよ。それからお店開く場所も探してて、不動産やにも良さそうな空き物件あったら知らせて貰えるように伝えてある。経営学も独学だけど、勉強してるし、友達にも働いて貰えるように声掛けてるから、そう遠くない未来に僕の夢は実現出来るはず。あくまでも予定だけど。

凄いね。応援する。だから、私に出来ることあったら言ってね。

ありがとう。


私もお店、手伝いたいって言いたかったけど、言えなかった。

お金以外で協力したいなんて、担当にとって迷惑かもって考えてしまったから。

122 /203

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

夢見る少女じゃいられない ©著者:ももか

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.