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112章:電話相談
どうすればいいかわからず、私は誰かに相談することにした。が、水商売の話は美香には話してない。
だから、また担当に相談した。
もしもし、ももちゃん?どうしたの?
私は、先輩とのことを話した。
そっか。彼氏さん、水商売がショックだった訳じゃないと思うよ。嘘付かれたことがショックなんだと思う。彼氏さんと別れたくないなら水商売を辞めて、昼職探して、嘘付いたことを謝って、それを伝えて、彼氏さんの連絡待つしかないよ。気持ちが落ち着かないと、どんな言葉も耳に入ってこないし、心にも響かないと思うから。
そうだよね。
やることやって振られるなら、諦めもつくし。昼職探すよ。ありがとう。
役に立ててよかった。
僕でよければ、また相談に乗るから。
本当、ありがとう。また結果報告するね。
不安な時には、また話聞いてくれる?
もちろん。
担当様、あなたはとても素敵な人です。今、私にはあなたが神に見えます。
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夢見る少女じゃいられない ©著者:ももか
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