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107章:相談 (1/1)

107章:相談

帰国した私は、一抹の不安を感じていた。

泊まった時に見つけてしまった、洗面台の棚に置いてあった女物の香水。使いかけだった。やっぱり他に女がいるのかな?怖くて聞けなかった。

美香に相談しよう。
あ、美香は今、旦那さんの実家に行ってるんだった。あまり連絡しない方がいいよね。

担当に連絡することにした。


担当はすぐ電話くれた。
私は相談内容を伝えた。


そっか。彼氏さんの家にあった使いかけの女物の香水か。それは不安になるよね。前の住人が置いていった可能性はない?

ああ、なるほど。そうかも。そう考えたら気持ちが楽。

ももちゃんの気持ちはわかるけど、何でも悪い方向に考えるのはよくないよ。

だよね。ありがとう。もっと先輩を信じないとね。

ももちゃんの役に立ててよかった。

本当にありがとう。一人じゃ、ずっと悩んだままだったよ。

どういたしまして。僕で良ければ、いつでも相談して。

うん。


担当、グッジョブ( ̄▽ ̄)b

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夢見る少女じゃいられない ©著者:ももか

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