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86章:リアルな恋心
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86章:リアルな恋心
披露宴が始まった。
美香、綺麗。
いいな。私もあんなウェディングドレス着たい。
感動的なご両親への手紙朗読も、そこそこ笑いをとった?(笑)余興も、お色直しも全部終わり、二次会へ。
ももちゃん。結婚式ではあまり話せなかったから、二次会で沢山話そ。
先輩からメールだ。
超嬉しい(^^)
はい。沢山話しましょう。
と返信した。
二次会のお店に着くと、先輩が入り口で待っていてくれた。
ももちゃん、ここだよ。
あ、はい。待っていて下さったんですね。ありがとうございます。
ももちゃん、敬語止めない?僕、ももちゃんともっと仲良くなりたいからタメ語で話してほしいな。
う、うん。
そうそう。徐々に慣れていこうね。
わかった。
タメ語で話すのは抵抗があったが、先輩にああ言われたら、タメ語にするしかない。先輩、本気になってもいいですか?
二次会では先輩と色んな話をした。今までの職歴、恋愛の話、趣味の話など。
私は職歴に関しては、多少の嘘も混ぜて話した。ほぼ水商売だなんて話せない。先輩に嫌われたくなかったから。
話していくうちに、どんどん先輩を好きになっていくのを感じた。
先輩は私をどう思っているの?
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夢見る少女じゃいられない ©著者:ももか
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