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82章:招待状
その後、楽しく会話をして、車で家まで送ってもらった。
さみしいけど、また会えるから。次のデートも楽しみにしてる。
またね。おやすみ。
うん。おやすみなさい。
別れた後、プレゼントを送って、ベッドに入った。
次の日、ポストを見ると、一通のハガキが。
親友の美香からだ。
何だろう?
えっ、美香が結婚?マジで!?
相手は3年付き合ってた彼か。
何も聞いてないんだけど。
あ、美香から電話だ。
招待状届いた?
びっくりさせたくて、黙っててごめんね。
いいよ。でも、ほんとびっくり。
おめでとう。絶対、何が何でも出席するから。
ありがとう。
よかった。親友のももには絶対出席してほしくて。で、親友代表のスピーチ、お願いできる?
嬉しいこと、言ってくれるじゃん。照れるわ(笑)
スピーチ、もちろん、いいよ。
よかった。ももは相変わらず優しいね。
普通だよ(笑)
ハガキも出席で出しとくからね。
うん。ありがと。じゃあ、またね。
うん、ばいばい。
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