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65章:優先順位 (1/1)

65章:優先順位

私は次のデートで指名料金について話した。


申し訳ないから、今回から指名料金、規定料金払うし、デート代も負担させて。それが普通だよね。

大丈夫だよ。俺はももちゃんをその位、傷付けたんだから。償いさせてよ。

でも、それじゃ、私の気持ちが。それに、償いっていうのなら、もう十分して貰ったよ。

わかった。じゃあ、指名料金は規定通り貰うよ。

デート代も払うから。罪悪感が生まれるの。申し訳ないって。

ももちゃん、優しいな。
わかった。じゃあ、お願いします。

よかった。ありがとう。

こちらこそ、ありがとう。

後、私の予定優先にしなくていいよ。そっちの都合に合わせるから。プレゼントもしてないのに、優先してもらうのは申し訳ないよ。

大丈夫だよ。予定はこっちで調整してるから。俺がももちゃんに会いたくてしてるんだから、ももちゃんは気にしなくて大丈夫だよ。
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夢見る少女じゃいられない ©著者:ももか

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